ロスジェネ世代サラリーマンによる日経225先物投資生活

このブログは、どこにでもいる平凡なサラリーマンが会社勤めをしながらどれだけ資産を増やせるか、日経225先物取引に特化し投資を行う様子を綴ったブログです。小難しいテクニカル、ファンダメンタルは一切使用せず、独自で編み出した、誰にでもできるシンプルな方法で投資を行います。口座は複数持ってますが、取引の判断に使用するのはSBI証券のHYPER先物・オプションアプリのみ。

2018年10月17日から18日にかけての失敗

日足チャートを見て下降トレンドの終わりと判断、買い仕掛けに転じるが連敗。

 

自分の手法は日足チャートを見てトレンド方向を掴み、60分足、時に5分足でタイミングを見極め順張りでエントリー。

 

下降トレンド継続の判断をしていれば、売り継続で十分勝てた地合いだった。トレンド方向の判断が如何に重要かを示す失敗だった。

 

失敗から学ばないと損が無駄になるので、次に活かしたい。やはりトレンド終了の判断はあれのみに限定する。前回の上昇から下降に転じる際に発生した現象に眼を曇らされた。

 

連敗すると損を取り戻そうとルールを無視してしまうのもいただけない。もう少し人間としての成熟が必要。

 

ルール遵守を徹底すれば、当面の目標の月+400も容易なはず。

 

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収支 -10,164

残高 230,270

 

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2018年10月17日

下降トレンド終了との判断から買いに入ったけど、トレンド終了=反転とは限らない。またトレンド終了を判断する為のもう一つの基準は満たされておらず、少し買い焦った感は否めない。以前に比べて余裕を持って投資に取り組めてはいるが、もう少しばかり余裕を持ちたい。

 

だが収穫もある。いつか仕事が無くなった時、チャートに貼り付くことが出来ればかなり効率よく稼げるのではないか。

 

という事で今日もマイナス。連敗だが、損を小さく抑えられているのは良い傾向だ。

 

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収支 -7,164

残高 240,434

 

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2018年10月16日

今日は様子見。60分足下値切り下げの終わりを見て、買い転換も出来なくはなかったが、マイルールを守ることを優先。

 

大引けまで待ち、自分が定めるトレンド終焉の条件のうち1つを満たしたことを確認。もう1つの条件が満たされるまで待つのも有りだけど、今回は待たずにチャンスがあれば買ってみよう。

 

ゆっくり焦らず押し目買いのタイミングを見計らう。

 

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2018年10月15日

安値切り下げが一旦落ち着き下降トレンドの終わりを窺う感じですね。自分の手法は基本順張りなのでトレンドの転換付近で損が出るのはやむを得ない。損が出るということは、ルールに基づききちんと仕掛けられていると前向きに捉えよう。という事で今日はややマイナス。

 

さて明日一気に上昇トレンドに転換するのか、それともレンジに移行するのか?転換すれば、またまた大きな儲けのチャンス。

 

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収支 -5,582

残高 247,598

 

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2018年10月12日(ナイトセッションからの続き)

R証券でもう+200を追加。5本移動平均線ローソクの位置関係次第で、エントリーを見送ることにより含み損(実損失)の拡大を防ぐことができるかも知れない。ただし、持たざるリスクとの折り合いをどう付けるかが課題。資産を効率的に増やすには負けないことも重要なので、仕掛けない勇気も大事ではある。

 

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

S証券は朝方たまたま目覚めたタイミングでびびって損切りしてしまった。勿体無いことをした。やはり感情のコントロールは難しい。

 

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収支 前回エントリーから追加で+19,918

残高 253,180

 

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2018年10月12日ナイトセッション

S証券、R証券共に仕掛け。結果R証券で+200。S証券の方は利益を最大限伸ばすため損切りラインを切り下げて行くが、最初の大波の後はあまり良い手では無いようだ。

 

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

含み益は一時的に大きくなるが、結局利益はあまり取れない。逆に損で終わることもある。

 

最初の大波の後はR証券手法と同様決まった額で利確をした方が良いのかも知れない。

 

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収支 +19,918

残高 233,262